1964(昭和39)年のこの日、東京の北の丸公園につくられた日本武道館の開会式が行われました。
この年に開催された東京オリンピックで、日本の国技である柔道がはじめて正式競技になったこともあり、柔道、弓道、相撲、剣道といった武道の競技場として日本武道館がつくられたのです。
建物は法隆寺の夢殿をモデルにした正八角形で、富士山のすそ野のような末広がりの大屋根は、武道の精神を表しています。
その後、1966年に行われたビートルズの来日公演をきっかけに、武道だけでなく、ロックコンサートも開催されるようになりました。
現在は、青少年の心身をきたえるための大道場として各種武道大会に使用されるほか、コンサートや入学式、卒業式なども行われています。

本日は、武道館で来日公演を開いた、有名なロックバンドグループ・ビートルズに関する本のご紹介です。

 
▶『ザ・ビートルズ世界制覇50年 保存版・1冊全てがビートルズ』(日経BP社、日経BPマーケティング(発売)・2015)

 1960年代、音楽の歴史を塗り替え、世界を熱狂させたザ・ビートルズ。
『ザ・ビートルズ世界制覇50年 保存版・1冊全てがビートルズ』は、彼らが世界的な成功を収めていった軌跡を、豊富な写真と資料、読み応えのある記事で振り返る一冊です。
デビューから数々の名盤、映画、ライブ、そしてメンバーそれぞれの活動まで、ビートルズの魅力と時代背景を幅広く紹介。
リアルタイムで彼らを聴いた世代には青春の記憶を呼び起こし、若い世代にはその音楽がなぜ今も愛され続けているのかを知る手がかりとなるでしょう。
半世紀を経ても色あせないビートルズの軌跡を、改めてじっくり味わえる永久保存版です。

▶『ビートルズとは何だったのか』(佐藤良明/著・みすず書房・2006)
この本は、単なるバンド論や作品解説にとどまらず、ビートルズの音楽が生まれた時代背景や社会、文化との関わりを読み解きながら、その本質に迫る一冊です。
ヒット曲や名盤を手がかりに、4人の個性、革新的なサウンド、そして彼らが若者文化に与えた影響を多角的に考察。
知っているつもりだったビートルズの姿が、読み進めるほど新鮮に浮かび上がります。
ファンはもちろん、ビートルズをこれから聴く人にも、新たな視点を与えてくれる音楽論です。
ぜひ、みなさんも読んでみて下さいね。

2026年
10月11日(日)
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